2017-08-04
【展示会情報】コンクリートテクノプラザ2017・技術紹介セッション映像を公開しました
2017年7月12日(水)から7月14日(金)にかけて仙台国際センターで開催されました「コンクリートテクノプラザ2017」の、弊社ブースに多数ご来場いただき、誠にありがとうございました。
本映像は、当日行われました「技術紹介セッション」の弊社コンクリートコンサルティング事業部・村上によるプレゼンテーションの様子です。今回は、生コン納入管理システム「Liberty Conferma」をメインに講演させて頂きました。
「Liberty Conferma(リバティ・コンフェルマ)」は、IoTの利点を生かし、施工現場での誤納を防止するために開発されたシステムで、「PNS」と同様に特許を取得、NETISにも登録されています(No.QS-160003-A）。
本システムは、工場で登録されたミキサー車1台ごとの生コンの配合・積載量・練混ぜ開始時間等の情報をクラウドサーバーに集約し、QRコード付きレディーミクストコンクリート納入書を発行。施工現場に設置した読み取り装置にかざすだけで、ミキサー車1台ごとの正誤を瞬時に判定することができます。
従来のように印字された数字を目視確認する手間が省け、見落とし・見間違いによる誤納が一切なくなる画期的なシステムであり、アイ・コンストラクション(i-Construction)の一翼を担います。なお、読み取り装置は、アルミ製アタッシュケースに収納され持ち運びが容易ですから、あらゆる施工現場で機動力を発揮します。
◆生コン納入管理システム「Liberty Conferma」の詳細はこちらから
