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出荷予定入力

プラント操作盤のメーカーを選びません！！

工場ごとにプラント操作盤のメーカーが異なり、各メーカーで通信仕様が異なります。しかしLiberty Navigatorなら、操作盤メーカーにかかわらず、システム側で通信仕様の変更が可能なので全く心配いりません。

様式設定が自由自在

ユーザーのニーズに答えて、強度管理図・フレッシュデータ管理図・汎用管理図では、製品・工程・代行などの試験区分別にデータシートなどの様式が自由に設定可能です。また、１画面で３種類の表がご覧になれます。

品質管理システムからの配合設定値の転送が可能

Liberty Examinerで計算した配合設定値を転送することができます。それにより、配合の見直しや季節配合などの登録時に、設定値の手入力が不必要になり、手間・ミスを削減。さらに、操作盤へのデータ転送も可能です。

多種多用な連動により効率ＵＰ！！

帰着したミキサー車の車番を入力し画面表示することで、配車効率が一段とＵＰ。更に帰着センサーやＧＰＳや自動帰着システム導入で『自動帰着管理』が可能。出荷指令を行う際に帰着順に車番が自動表示され、入力の手間が省け効率ＵＰ。
また、当社の『電光掲示板』と連動する事により、ミキサー車のプラント入庫順位を電光掲示板に表示。アイキャッチ効果によるプラント入庫効率ＵＰで誤納防止に寄与。

誤納防止・セーフティー機能

予定数量オーバーや出荷完了済みのものを出荷しようとすると警告メッセージを表示。
更に現場マスターの工事終了年月日をチェックし、誤納・セーフティー機能を高めました。

出荷中に製品検査の案内表示が可能

出荷指令の最中に、画面にロット管理案内を表示させることができます。
これは、セメント・コンクリートの種類、呼び強度、骨材寸法などを入力する「ロット管理テーブル」を参照しながら製品管理の案内を出力できる機能で、しかも任意に案内するｍ3数をセットできるので試験室でも喜ばれます。

ロット管理(出荷連動)

ネットワーク機能ですぐれた連動性

当社の『Liberty GPS』と連動することで、帰着した車両を出荷管理側にリアルタイムで取込可能にし、予定データや出荷データの連動性にも優れています。
また、Windowsのネットワーク機能を活かした機能で、高速回線を使用しパソコン同士のデータ送受信はもちろん、PDFや無線LANなどにも対応しています。